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道端大輝先生(第16回定期指揮者)のご紹介

第16回定期演奏会の指揮者、道端大輝先生のプロフィールをご紹介します♪

1981年島根県生まれ。東京芸術大学音楽学部指揮科卒業。安宅賞受賞。2009年「クルト・マズーア ミュージックウィーク」に参加。最優秀の評価を得て、日本人としては初のメンデルスゾーン基金奨学生に選抜される。2010年より渡独、メンデルスゾーン基金奨学生として再びマズーア氏に師事。2012年にはベルリン指揮アカデミーにて最優秀の成績でディプロマを取得。2015年及び2016年には「沼尻竜典 オペラ指揮者セミナー」の受講生として選抜され、大阪交響楽団及びびわ湖ホール声楽アンサンブルを指揮。

これまでにライプツィヒ交響楽団、ベルリン交響楽団、コンスタンツァ国立歌劇場管弦楽団、ラドム室内管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、藝大フィルハーモニア等を指揮。オペラではこれまでにモーツァルト、ドニゼッティ、ヴェルディ、プッチーニ等の主要作品を指揮したほか、新国立劇場、二期会、日生劇場等で音楽スタッフとしても活躍している。

これまでに指揮を山本訓久、高階正光、小林研一郎、尾高忠明、下野竜也、故クルト・マズーア、リオール・シャンバダール及びロモロ・ゲッシの各氏に師事。

メンデルスゾーン基金日本支部理事、名古屋市立菊里高校音楽科非常勤講師。