ラプソディ・イン・ブルー ソリストの西川佳朗さんをご紹介致します。
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西川 佳朗
1982年浜松市生まれ。4歳からヴァイオリン、6歳からピアノを始める。
東京音楽大学付属高等学校・同大学ピアノ演奏家コース卒業、同大学院を修了。
在学時、特待奨学金を得る。
ピアノを小高明子、田村宏、石井克典、ジョルジ・ナードル、クラウス・シルデ、東誠三の各氏に、室内楽を山洞智氏に師事。
1999年、第23回ピティナピアノコンペティション特級ファイナリスト。
2001年、第6回浜松国際ピアノアカデミー修了。
これまでに汐澤安彦指揮、東京音楽大学付属高校オーケストラとグリーグのピアノコンチェルトを共演、寺岡清高指揮、早稲田大学交響楽団とリストのピアノコンチェルト第1番を共演、その他多くの演奏会に出演。
浜松市民オーケストラとの縁も深く、第7回定期演奏会代奏ピアニストを皮切りに、サマーコンサート2013、第10回定期演奏会エキストラ出演、第11回定期演奏会代奏ピアニストを務める。