先日、アクトシティの音楽工房ホールにて道端先生の合奏練習を行いました。
バッカナールの細かい音のイメージなど、サン=サーンスの時代のお話も含めてたくさん学べた練習でした♪
後半はドリーブのシルヴィア。バレエ音楽です。シルヴィアというのは、狩りの女神(ニンフ)なんだそうですよー。
ちなみにドリーブは1836年生まれ。サン=サーンスは1835年生まれ。
同年代なのですね。
フランス音楽というとサン=サーンスはもちろん、ドビュッシーやラベルもすごくよいですよね。
シルヴィアはバレエ音楽ということもあって、また違った雰囲気ですね。
オールフランスプログラムですので、フランス音楽について学びながらイメージを作っていきたいと思います!